てんかんの持病があると自動車保険に加入できない?


てんかんを発症すると自動車保険に加入できないの?

てんかんを発症すると、自動車保険に加入できなくなったり、加入していても保険金がおりなくなるっていう噂をよく耳にしますが、

本当のところどうなのでしょうか?

今回は、てんかんや自律神経失調症などで運転中に意識を失ってしまう危険性がある病気を発症してしまった場合、自動車保険に加入できるのかどうかを分かりやすく解説したいと思います!!

てんかんの持病があっても自動車保険への加入は免許証があれば可能

てんかんの持病があっても自動車保険への加入は免許証があれば加入可能です。

基本的に免許証は名前の通り、自動車を運転することができる人に発行される証明書ですから、運転免許証があればどこかしらの自動車保険に加入することは可能です。

でも最近ではダイレクト通販型自動車保険などの走った分だけ保険料を支払うなど格安の保険会社もたくさん登場しているので、加入条件が多少厳しめでも加入後に損しない保険会社を選ぶことをお勧めします!!

てんかん患者が自動車保険への加入に必要な書類・手続き等

てんかんの持病がある場合、自動車保険に加入するために多くの保険会社が提示を求めてくるのが、かかりつけ医師の診断書です。

つまり、加入申込者はてんかんの持病を持っていますが運転に支障はないですよ〜というお墨付きをもらったことを証明するための診断書を作ってもらう必要があります。

診断結果によってはずっと保証はしないけど、この先○○年間の間なら保証しますよ〜という期間限定の診断書もあるので、有効期限がある場合は期限ごとに医師の診断を受けて定期的に更新し続ける必要があります。

運転に支障をきたすような、てんかんの発作が過去2年以内に起こったことがないことが条件

てんかんを発症した場合、当たり前ですが運転に支障をきたすような発作を起こして入れば免許証を持っていたところで、自動車保険に加入できません

むしろ免許証を返納の必要すら出てくるくらいです。

もちろん、自動車保険に加入する時も運転に支障きたすようなてんかんの発作が2年間起っていないことが条件です。

以前に京都でもてんかんの発作で意識消失した人が大きな事故を起こしたのは有名な事件ですが、てんかんの発作が要因で起こる事故は時として大きな損害になることがあるため、保険会社も加入前には入念なチェックをするところも多いです。

自動車保険に加入していても保険金が出ないときってあるの?

自動車保険に加入していても、てんかんの症状があるともしもの時に保険金が下りないって聞いたことがあると思いますが実際どうなのでしょうか?

答えはてんかんが影響する事故出ない限りは問題なく保険金がおります。失神してガードレールに突っ込んだり、一時的な意識喪失で、横断歩道を歩行中の人を轢いてしまったり明らかにてんかんによる影響の事故でない限りは保険金がおりるということです。

また,当たり前ですがなんでも満額おりるわけではなく、基本契約に基づいて過失割合に応じて減額される場合はありますので取り違えのないようにしましょう。

てんかんの持病があると保険料は一般より高い?

てんかんの持病があると、運転の危険性が高まるので保険料が健康な人よりも一等級高くなってしまうという口コミを良く聞きますが、てんかんの持病があっても保険料が高くなることはありません

ちなみに逆のてんかん患者だから保険料は安くならないの?という割引もないので残念ながら従来の契約方法から変わりはないようです。

緊急自動ブレーキ装着車を選ぶと保険料が1割程度の割引になる保険会社もある

スズキソリオを始めデュアルカメラブレーキサポート搭載車など2つの前方カメラで、障害物だけでなく人も検知する自動ブレーキを装備する高性能な安全装備が搭載されたコンパクトカーが最近増えてきました。

実はコンパクトカークラス以上の車は2018年1月1日以降、緊急自動ブレーキシステムを搭載する車に乗っていると保険料が1割引になる特約が開始されます。(軽自動車は2020年1月1日以降の予定)

てんかんの場合、とっさの反射でアクセルを踏み間違えたりだとか、横断歩道や道端の人を見つけられなかったりだとか、最悪意識がなくなってしまったりだとか、思いもしない間にとても危険な運転になっていることがあるので、万が一のために自動ブレーキはとても重要な存在です。

また近年モデルの自動ブレーキはとても安全性が高いこともあり、保険料が安くなる事案が施行され始め今後ますます需要が高まっていくことが予想されます。

てんかんの持病がある場合、自分にあった自動車保険を見つけるのが結構大変!!

てんかんの持病がある場合、使用用途が人によって大きく変わります。用途によっては保険会社の選び方で毎月の保険料がかなり変わってくるので十分に保険会社を比較検討する必要があります。

自動車保険を選ぶ際に特に気をつけたいのがこちら

  • 保険の適用範囲
  • 年間の支払い総額

冒頭でも述べましたように、最近は走った距離に応じて保険料が変わったり、保険の適用範囲を指定して所定の保険料を支払うタイプのものまで様々です。

こういった使用用途に応じて保険料が決まったり割引が適用になったりと何かとお得な特典が多いのがダイレクト通販型保険です。

ディーラーや中古車店など車屋さんで車購入と同時に加入する代理店型の保険よりも年間保険料が3万円も安くなった事例など本当に多いですので、安易に入らずに節約の意味も兼ねて保険料の見直しは非常に有効です。

 

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